苦手な集団生活(笑)
2回目のタイマッサージスクール
不思議なもので、
また戻ってきてしまった。
久しぶりの集団生活。
今回はどんな出会いがあるのだろう。
みんな、人の顔をした私自身。
私の人生のために、
クラスメイトを演じてくれている
私自身の集まりなのだ。
中に足を踏み入れてみると、
やっぱりみんな神さまだ、と思った。
私に必要な人たちが集まってきている。
それぞれの長所が、短所が、役割が、
私に学びをもたらしてくれる。
そして今回、半分以上が外国人。
英語を喋れる日本人も多くて、
ずっと英語が飛び交っている。
そんな雰囲気もまたありがたい。
その反面、
自分の弱さを痛感する。
別にこれは課題でも試練でもない。
人が苦手だ。
ただ、その事実に気づかされるだけ。
別に自分を変える必要も、
その事実に向き合う必要もない。
真ん中の意識から
外れている(=不安や恐れ、苦しみ)
ことに気づいたら
また真ん中に戻れば良いだけなのだ。
人と関わるということは、
常に真ん中から外れては戻る練習。
いかに気分が良い状態で居られるか。
また気分の良い状態に戻れるか。
人見知りを克服しよう!
なんて、自分を変えようと思わない。
(思わなくなった)
自分を否定しないで、落ち込まないで
気分良く居られることが重要。
または、落ち込んでもいいから、
気分良い状態に戻ること。
こんなことを書くと、
人生を難しく考えすぎているようにも思う。
何でもいいのよね。
楽観的で在りたい。ふふふん。
(え、汚な。)