東南アジアの半ナマ肉は大丈夫なのか?!
東南アジアローカルフードの
半ナマ肉は食べても大丈夫なのか?!
について書いていこうと思います。
⑴半ナマ肉
⑵魚
⑶生野菜
⑷インドの何か(笑)
の順で軽く紹介いたします。
⑴半ナマ肉
東南アジアのローカルな屋台を見れば
肉や魚の売り方が日本とはまったく
違うことに驚くことでしょう。
冷蔵庫なんてあるわけもなく、
ビニールに包まれているのでもなく、
何十匹もハエがたかっている
ぶら下がった生肉🥩内臓。
これから肉になる鶏たち。
このお肉はいつからここにあるの〜?
賞味期限は〜( ̄∀ ̄)?
ちゃんとしたレストランならまだしも
ローカルフードの半ナマ肉なんて、
お腹を壊すんじゃないの?
と心配な人に向けてブログを書きました。
そんな私も別にわざわざ
半ナマ肉が食べたいと
思ったわけではないのです。
まずはこちら。
ベトナム・ハノイのフォー有名店で、
行列なしには入れない名店です。
ここでは
⑴フレッシュビーフ
⑵煮込みビーフ
⑶両方のビーフ
を選ぶことができます。
せっかくなら⑶を選びますよね?
でも適当に積まれた生肉🥩
ええか、これ。ほんとにええんか。
半信半疑ながらも、
これだけ地元の人も観光客も
並んでいるのだから
大丈夫だろうと信じて食べました。
これが、まぁーーーうまい🍽😋✨
煮込んだビーフの方は
見た目とは裏腹に
固くてぶっちゃけ美味しくない。
フレッシュビーフは
スープにしゃぶしゃぶしてから
器によそってくれます。
これが柔らかくてね、美味しいんです。
そして、私のおなかも大丈夫でした!!
良かったー!ホッとしました。
2回目もベトナム・ハノイのフォー。
ハノイではフォーかバイン・ミー
ばかり食べますからね。
2回目は「ビーフ」を頼んだら
半ナマ肉だったパターン。
ここは有名店でもなんでもなく
ビビりながらも完食して、大丈夫でした。
3回目はカンボジア
アンコールワットで有名な
シェムリアップのレストランです。
相席になった男性が頼んでくれた
フレッシュビーフサラダ。
もろ、生じゃん。。
というキレイなピンク色。
でも、ここは観光地ですよ。
レストランですよ。
パブストリートといってここらでは
一番賑やかなレストラン街です。
クメール料理の一つ(たぶん)なので
記念に食べました。
大丈夫でした(о´∀`о)
チキンでビビりでおなかも弱いので
いつもおなかの心配をしてしまう私です。
おなかが弱いので
トイレに行けない状況では
コーヒーとフルーツは控えています。
そして冷たい飲み物は、
汗だくで暑い環境でないと
よっぽど飲むことができません笑
でも、お肉でおなかが緩くなる
ということはありませんでした。
⑵魚
ラオスのルアンパバーンで食べた
川魚の塩焼きの
おいしさには度肝を抜かれました。
感動ってこういうことだ!と思いました。
下手したら日本の川魚より美味しいです。
私は鮎の有名な地域に住んでいますが
それよりも桁違いに美味しかった(笑)
海の魚でも怖いのに、
あの茶色く濁ったメコン川の
魚を食べるなんて
絶対に無理ーーー😱!!!
と思っていたのですが、
食べているのを見たら、思わず。
でもこれが大正解でした🍽✨❤️
(まぁ期待してなかったから
というのはあると思います。
私はベトナム料理には期待しすぎて、
こんなもんか、と思ってしまいました。笑)
カンボジアのローカルな
お家で食べた魚のスープは
さすがに怖かったですが、
それも大丈夫でした。
でも魚で当たるというのはよくある話なので、
人の出入りが多いお店を選ぶ方がいいですね。
もちろん私が大丈夫だから
あなたも大丈夫というわけではありませんが
その国の有名なローカルフードは
絶対食べた方がいいと思います!
⑶生野菜
生野菜つまりは水が危ないので
避けた方がよいと言われていますよね。
とても多いです。
中でもこの上の写真は、
かなりローカルな汚い店で食べました。
(その分めっちゃ安いです)
よく、バス移動などで寄る
ローカルレストランは
ライスヌードル系がとても多いですね。
フレッシュな野菜を
しゃぶしゃぶして食べるのが
ローカルの鉄板みたいです。
おなかの弱い私、、、
これもセーフでございました。
意外と大丈夫なものですよ。
心配な人は、観光客向けの
レストランで出される生野菜は
ほぼほぼ大丈夫と言っていいかと。
⑷インド編
こちらはおまけですが、
インドは何が原因でおなかを
下すか分からない国です(笑)
私なんて、たぶん屋台のバナナで
やられました。。
それかお店の手作りチョコ?笑
なにかの本で読んだのは、
チキンは煮込まれる前から腐っている、
チキンを柔らかくするヨーグルトが
すでに腐っている、など
意外とカレーのチキンが危ないということ。
インド熟練者さんが言っておられました。
ご参考までに。