海外で役立つ防犯&ゾッとした話。
インド人の性格には驚かされっぱなしで
こっちも遠慮なんてしてらんない。
でもみんな本当は優しい。
困ったときは、だれかが助けてくれる。
バスで寝ててもちゃんと起こして
教えてくれる。(寝るなよ、、)
こんな私ですが
ちゃんと防犯はしています。
ほれ。
スマホ、サイフ、カメラも
100均のビヨヨン(表現がわからない)
つけておけば、
盗まれない。置き忘れない。
落として壊さない。
100均グッズが超役立ちます。
チャックは全部一つに留めたり、
ダイヤルの南京錠つけたり。
まさに最強。
カバンとカバンも繋げておきます。
そして、安心して眠りにつきます。
いや、それでも用心はしなきゃだね。
そうそう。
ゾゾ体験がありました。
ゲストハウスにたどり着かず、
途方に暮れるわたし。
2人の男の人に尋ねると、
近くのマンションの管理人に
聞いてくれました。
そして「着いてきな!」
ホッとして着いて行くと、
そのマンションのエレベーターに乗り。
2人の男に挟まれる私。
(あ、あ、あ、あれ。
これやばくない???
そもそもマンションの4階に
ゲストハウスなんてある??
ゲストハウスの住所に
そんなこと書いてないよ(´;Д;`)
背筋が凍りつく。
あぁ、神さま、ありますように。
ありますように。ありますように。
チン。エレベーターの扉が開く。
男は怪しい素振りも見せずに
4階の部屋の表札を見て回った。
ホッ。抱え込まれて
連れ込まれることはなさそう。
「電話番号が書いてあるかい?」
電話番号を見せると
男は自分の携帯電話で
ゲストハウスに電話してくれた。
奥の赤い扉の部屋がゲストハウスだった。
いや、名前くらい書いとけよ!笑
あとからBooking.comを確認すると
4階の部屋とちゃんと書いてありました。
Wi-Fiがあるうちに確認しておかないとね。
そして、のこのこと
着いて行ってはいけません。
わかっていながらも、
その場になるとわからなくなるもの。
でも、その人に着いていかなかったら
絶対たどり着いてなかったと思う。
だからお兄さんたち、ありがとう。
めちゃめちゃ親切な人でした。
また一つ大事なことを学びました。